【販売者】 株式会社 讃州(香川県観音寺市)
【特徴】 讃岐の麺ならではの「独特の腰の強さ」で仕上げた。
【購入価格(税込)】 270円(460g)
【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩
【茹で時間】 4分
【管理人のコメント】 讃岐の麺は約1,200年前に弘法大師によって現在の香川県に伝えられたとの説がある。香川県民にとって、うどん・そうめん・そばは、要するに「麺」であり、「蕎麦らしさ」みたいなものはあまり重要でないのかもしれない。パッケージに書かれた「讃岐の麺ならではの独特の腰の強さで仕上げた・・・」の通り、細いうどんを食べているような食感と風味。とても美味しい麺だった。
「五人衆」とは、、、
豊臣秀吉が治安のために置いた五人組・十人組の流れを汲み、江戸幕府が強制施行した庶民の隣保組織。村方では総百姓を単位に5軒1組の組織で、相互監察、相互扶助、貢納確保などの連帯責任制をとっていた。
讃岐の国のある村に大層麺好きの5人組がいて、朝から晩まで麺造りに励んでいた。その気質と製法は讃岐の地に今も伝わっている。(商品パッケージから)