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  • 匠 超細サラそば

    【加工・販売者】 有限会社双葉マルヤス製麺所(福井県福井市)
    【購入価格(税込)】 378円(150g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 2~3分
    【管理人のコメント】 今までに食べた干しそばの中で最も細い麺。さらに断面が丸い干しそばも初めてだ。スパゲッティのようにダイスから押し出して製麺したのだろうか。いずれにしても、そば粉を極限まで細かく挽き込まないと、こんなに細い干しそばは作れないだろう。
    パッケージの野菜の絵と商品名から推察すると、サラダスパゲティのような食べ方をすすめているのかもしれないが、メーカーはホームページに掲載しておらず、いろいろ検索しても全く情報が得られず謎多き商品。購入した道の駅「恐竜かつやま(福井県)」で聞くべきだった。
    口に入れた瞬間は柔めのそうめんのようで、蕎麦を食べている感覚からは遠いが、噛むと殻のつぶつぶ感とそばの風味が感じられる。
    ざるで食べたが、細すぎてクシャクシャっと団子のようになってしまう。たっぷりの冷たいつゆに泳がせて食べる方が、この麺には合っていると思う。今のところ唯一無二のユニークな商品だ。

    面が丸い干しそばは珍しい

  • 蕎麦(SOBA)

    【販売者】 義野商店(福井県勝山市)
    【製造者】 石塚七左ヱ門商店(福井県大野市)
    【特徴】 記載なし
    【購入価格(税別)】 600円(180g入、汁付き)
    【原材料】 そば粉・小麦粉・山芋粉・植物油
    【茹で時間】 7分
    【管理人のコメント】 「THE」の文字を加えたくなるシンプル過ぎるパッケージ(褒めている)。2020年10月10日に投稿したそば屋「八助」で購入したもの。遠方から食べに来られたお客さん向けのお土産商材だろう。あとで製造元が石塚七左ヱ門商店だったことに気が付く。しかも中身が一見、先日食べたばかりの「こだわり越前そば」にそっくりなので、一瞬はがっかりしたが、よ~く比べてみると、まったく違う麺であることがわかった。
    そば粉の割合、色、茹で時間が違うが、最も気になったのは塩を使っていないこと。過去食べた2商品は塩を使っていた。
    うどんと異なり本来のそばには塩を混ぜないが、干しそばは違う理由があって塩を入れる。塩を使わないということは、そば本来の味・食感にこだわっているということ。この干しそばは、ちゃんと販売元・義野商店のこだわりが生きている。そば粉は勝山在来種を吉野商店で挽いたものを使用していると確信した。
    そして、期待以上の味と食感を味わうことができた。


  • こだわり越前そば

    【製造者】 石塚七左ヱ門商店(福井県大野市)
    【特徴】 福井県産越前そば粉を100%使用し山芋をつなぎに入れてつるつるっとのど越しの良いそば。
    【購入価格(税別)】 500円(180g入、汁付き)
    【原材料】 小麦粉・そば粉・山芋粉・食塩ほか
    【茹で時間】 4~7分
    【管理人のコメント】 石塚七左ヱ門商店製造の干しそばは以前、幅5ミリもある超極太平打ち麺「越前田舎おろしそば」をいただいたが、これは少し細め。小麦粉と山芋粉が少し多めで、よりつるつるとした食感に仕上げている。細めと言っても幅3ミリもあるので噛み応えは標準越えだ。添付のつゆも地元大野の醤油と名水で仕込んだ深い味わい。
    石塚七左ヱ門商店さんは米や餅なども販売していて地元では馴染み深い老舗商店。事務所の1階がセルフサービスの食堂になっていて、おろしそばがナント280円で食べられる隠れた超格安グルメスポットなのだ。


  • ふるさとの味 花咲そば

    【販売者】 JA花咲ふくい(福井県坂井市)現JA福井県
    【製造者】 友吉製粉製麺(福井県坂井市)
    【購入価格(税別)】 頂き物なので不明(300g入)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 10分
    【管理人のコメント】 干蕎麦日記をよく読んでくれている福井の友人からのいただきもの。調べると、JA花咲ふくいは令和2年3月31日にJA福井県に合併されて今はない。よってこれは幻のパッケージということになる。
    以前、友吉製粉製麺製造の「ふるさとの味 越前そば」をいただいたが、当時の写真や茹で時間から推測して恐らく中身は同じだろう。
    サクサクとした食感でのど越しがよい。そして何より福井産のそば粉にこだわっているのが嬉しい。


  • 越前 田舎おろしそば

    【販売者】 株式会社大津屋(福井県福井市)
    【製造者】 石塚七左ヱ門商店(福井県大野市)
    【特徴】 「本物・美味・納得・伝統・とりこ」をキーワードに福井県産そば粉のみを使用し、昔ながらの太麺で仕上げた。そば粉の割合は5割以上。
    【購入価格(税別)】 1,200円(270g入、汁付き)
    【原材料】 そば粉・小麦粉・山芋粉・小麦蛋白・植物油・食塩ほか
    【茹で時間】 10分
    【管理人のコメント】 乾麺の状態で幅5ミリもある超極太平打ち麺。商品名に従って越前風おろしそばでいただいた。蕎麦の風味を存分に味わえ、食べ応えも十分。そば処らしい干しそばのレベルを超えた干しそば。地元贔屓無しで絶対おすすめの一品。

    越前おろしそばとは
    東京のおろしそばは少量の大根おろしをそば猪口にいれて麺をつけながらいただくが、福井のおろしそばは大根おろしを混ぜ混んだ汁を麺にぶっかけ、かつお節とねぎをトッピングして、お好みで七味または一味唐辛子をかける。お店では2皿食べる男性が少なくない。


  • 大本山永平寺御用達 永平寺そば

    【製造者】 株式会社越の井(福井県吉田郡)
    【特徴】 越の井を代表する永平寺そば。永平寺そば平打の麺で、食感や歯ごたえも軽快。
    【購入価格(税別)】 1,200円(270g入、@3,889/kg)つゆ付き
    ※麺つゆを50円×3個として差し引いて計算。
    【原材料】 小麦粉、蕎麦粉、塩/酸味料、植物炭色素、トレハロース、加工澱粉
    【茹で時間】 8分
    【管理人のコメント】 「半生」と記載があるが、開けてみると完全に乾麺だった。脱酸素剤が入っていたから封入後に乾燥したのだろうか。説明書通り8分茹でて問題なかった。
    平打ち太めである以外に、これと言った特徴はない。蕎麦湯は美味しかった。

    永平寺御用達品を愛知で作っているらしい

  • かっちゃま(勝山そば)半生

    【販売者】 有限会社米又MS(福井市文京)
    【特徴】 自然豊かな恐竜の聖地、勝山で採れたそば粉を使用。
    【購入価格(税別)】 550円(240g入、@1,875円/kg)
    ※ただしツユを1個50円として100円を引いてキロ単価を算出。
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩、酸味料、植物端末色素
    【茹で時間】 4~5分
    【管理人のコメント】干蕎麦日記で半生麺はルール違反だが管理人の地元商品ということでお許しいただきたい。北陸自動車道上り・南条SAで購入。勝山の地粉を使っているのがうれしい。全粒を使った田舎づくりの蕎麦。
    福井県(特に勝山市)は、そこら中に恐竜の絵やオブジェで溢れてるんやって。そばのパッケージにも当然?恐竜の絵は必要やざ!(方言です)
    勝山観光ナビ:https://katsuyama-navi.jp/


  • 奥越五大麺 そば

    【製造元】 株式会社かじ惣(福井県大野市)
    【特徴】 古来より伝わる「しまだ式製麺法」と「冷風長時間乾燥」。60時間以上かけてじっくり乾燥。
    【購入価格(税別)】 300円(260g、@1153円/kg)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉(国内製造)、山の芋粉末、食塩
    【茹で時間】8~9分
    【管理人のコメント】 田舎蕎麦の風味。しまだ式製法の特徴か、とてもしっかりした噛み応えがある。個人的には、おろしそばでいただくのがおすすめ。
    福井らしさが感じられ、お土産としても喜ばれそう。
    かじ惣さんは明治元年創業、福井県大野市を中心にスーパーマーケットを経営しており地元の人たちに愛されている。


  • ふるさとの味 越前そば

    【販売者】 株式会社友吉製粉製麺(福井県坂井市)
    【特徴】 県下随一の穀倉地坂井町に育まれ、昭和14年の創業以来、乾麺一筋に歩んで来た伝統より製造。昔ながらの味。
    【購入価格(税別)】 280円(200g入、@1,400円/kg)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉、食塩
    【茹で時間】 10分
    【管理人のコメント】 友吉製粉製麺は昭和14年創業から乾麺作り一筋で歩んできた。小規模ながらオートメーション化も行っており、店舗や企業向けのオリジナル麺も請け負っていることから、さまざまな特徴の麺を作り分ける技術も持っているのだろう。
    それが故かこの麺は福井のそばらしからぬ白い更科風。特別太くもないのに茹で時間10分は長すぎないかと思ったが、食べてみるとちょうどいい。それだけ乾燥・熟成されているということだろうか。
    これからもそば処福井の認知向上にがんばっていただきたい!