• カテゴリー別アーカイブ 産地
  • 月山そば わかば

    【製造者】 有限会社玉屋製麺所(山形県西村山郡)
    【特徴】山形県産そばにそばの若葉を入れて、まるで新そばのように楽しめる。
    【購入価格(税込)】 280円(180g)
    【原材料】小麦粉、そば粉、そばの若葉粉末、食塩
    【茹で時間】 4分30秒
    【管理人のコメント】さまざまな野菜の新芽(スプラウト)には、あふれんばかりのエネルギーが秘められている。そばの新芽には、そばの実よりも多くの「ルチン」が含まれているというから、とびきりヘルシーな干しそばなのだ。
    写真ではわかりくいかもしれないが、薄く緑がかって爽やかな色合い。青臭さやルチンの渋みなどは、はっきり感じるほどではなかったが、爽やかでのど越しのよい味わいだった。


  • 新そば月山2021

    【製造者】 有限会社玉屋製麺所(山形県西村山郡)
    【特徴】茹で時間を短くし、香りを逃がさず、食べやすい食感を追求した、細切りの4割そば。 採れたてのソバの実を、石臼で丁寧に挽き上げた。
    【購入価格(税込)】 2,650円(180g×8袋、飛び魚つゆ付き)
    【原材料】小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 4分15秒
    【管理人のコメント】以前利用した玉谷製麺所さんから新そばの便りをいただいたので”絶品飛び魚つゆ付き”を一箱取り寄せた。
    山形産の新そば粉だけを使った4割そば。4分15秒というシビアな茹で時間。新そばの香りを損なわないように短い時間で茹で上がるように作られている。
    つゆは山形県酒田市沖飛島の炭火焼・天日干しとび魚を贅沢に使用。水道水は一切使わず、日本海海洋深層水100%使用のストレートタイプだ。
    少しモチっとしてツルツルのど越しのよさ。新そばらしく爽やかな香りと甘みでどんどん食べられる。1袋2人前を軽く平らげ、締めは絶品つゆをそば湯で割れば、胃袋が温まって満足の極み!


  • そば処 一福 の塩だし乾麺そば

    【製造者】 そば処 一福(福井県今立郡)
    【特徴】 長年ご愛顧いただいております一福の麺を日持ちする乾麺でお届け。
    【購入価格(税込)】 2,000円(80g×3、塩だし汁付
    【原材料】 そば粉、小麦粉、やまいも粉、食塩
    【茹で時間】 8分
    【管理人のコメント】  記念すべき200品目は福井の友人がくれた、とびきりの一品で飾ることができた。
    そば処一福(いっぷく)は、福井県中央の山間部ある集落・池田町で、3代に渡り引き継がれる「塩だし」と手打ち蕎麦で、全国に名を馳せている店だ。「塩だし」は初代店主(現在の店主の祖父)が5年の歳月をかけて完成させた。能登をはじめ、いくつかの海塩をブレンドしているらしい。
    その「塩だしおろしそば」が自宅で楽しめる乾麺セットなのだ。麺も福井らしく極太の平打ち。お店で出している「塩だしおろしそば」を忠実にまねて盛り付けてみた。
    透明な琥珀色のだしは出過ぎた旨味はなく、真水のような澄んだ旨味と、ほんのりと感じる甘み。これが本当の味の深さではないだろうか。麺は太いが滑らかで柔らか目。多数の干しそばで感じるひね臭などは一切なく、上質で新鮮な風味。お値段は高めだが納得!!

    余談ですが、、、
    池田町は伝統芸能の能楽および能面芸術の文化を受け継いできた町。平成期にはコンビニが1件もない小さな田舎町だが、能面美術館やかずら橋など見どころは多いので、そば処一福とセットで訪れてみてはどうだろうか。


  • とろろそば

    【販売者】 NPO法人 白峰まちづくり協議会(石川県白山市)
    【製造者】 有限会社池田商店(長野県上水内郡)
    【特徴】 特になし
    【購入価格(税込)】 不明(550g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩、とろろいも粉
    【茹で時間】 約5分
    【管理人のコメント】  石川県の投稿が少ないからと、友人が旅の途中で見つけて買ってきてくれた。販売元のNPO法人 白峰まちづくり協議会は、白峰地区で歴史ある温泉の運営や特産品の販売などに携わっている団体。白峰は福井県と石川県の県境で周囲を山々に囲まれた豪雪地帯であり、山間部の狭隘な土地にある集落。稲作やそば作りはほとんど行われていないはずなので、この干しそばは恐らく、業務用として取り寄せているものを一部販売しているのだろう。野趣に富んで、そばらしい風味と食感だった。MM君ありがとう。

    余談ですが、、、
    子供のころ親が白峰の名物「堅豆腐」を買ってきた記憶がある。荒縄で吊るせるくらい堅い豆腐で、なかなかのインパクトだった。
    下記のサイトでどんなものかをご覧いただける。
    ■越前福井のショッピングサイト:myスーパー.com
    http://www.my-super.com/SHOP/00511.html


  • 忠治庵そば

    【製造者】 赤城食品株式会社(群馬県太田市)
    【特徴】 厳選された小麦粉とそば粉を使用し、長年培われたきた伝承の技でのど越しと昔懐かしい風味を追求した。
    【購入価格(税込)】 135円(250g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 4分
    【管理人のコメント】  江戸時代後期、上野国(こうずけのくに:現在の群馬県)に生まれ、後に博徒の頭となって上州から信州一帯で活動した国定 忠治にちなんだ名前の商品。
    極めて濃い色で野趣に富んだ印象だが、食べてみると意外におとなしい風味と食感だった。それにしても信じられないお安さ!
    余談ですが、カップラーメンの「AKAGI」は、同じ群馬でも佐波郡に本社を構える大黒食品工業株式会社のブランドで同社とは関係ない。

    ■国定忠治について・國定赤城神社
    https://kunisada-akagi.jp/publics/index/12/


  • 宝沢そば

    【製造者】 株式会社久保島本舗(東京都あきる野市)
    【特徴】 厳選した材料を使って、あきる野の自然の中で作りました。
    【購入価格(税込)】 389円(240g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 6~7分
    【管理人のコメント】  宝沢(ほうさわ)は秋下流域で清流「養沢川」上流の自然にあふれた地区。宝沢そばはこの自然環境のなかで作られている。
    更科のような白い蕎麦。久保島本舗の「よもぎそば」や「のらぼうそば」の姉妹品で、比較的コシは弱く風味に癖が無いので最も食べやすい。


  • のらぼうそば

    【製造者】 株式会社久保島本舗(東京都あきる野市)
    【特徴】 あきる野市の特産品「のらぼう」を使った新しい逸品。豊富な栄養素をそばに凝縮。
    【購入価格(税込)】 389円(240g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、のらぼう粉、食塩
    【茹で時間】 6~7分
    【管理人のコメント】  のらぼう菜のヌメリ効果だろうか。強い弾力と滑らかな食感はそば離れしている。独特な香りものらぼう粉のものだろうか。弾むような食感からして、韓国冷麺のような食べ方に向いていると思う。

    のらぼう菜とは
    のらぼうは江戸時代から栽培されてきた洋種アブラナ科の野菜。関東ではめずらしくないが、西日本ではほとんど知られていないと思う。私自身初めて食べたのは東京に移り住んで10年以上が経ってからだ。茹でると少しヌメリが出るが、風味はクセが無く食べやすい。食物繊維やビタミンA,C、鉄分などの栄養が豊富で、おひたしなどシンプルな食べ方が多いらしい。
    耐寒性に優れ旺盛な生命力を持つことから、天明の大飢饉と天保の大飢饉で人々を飢餓から救ったと伝わる。あきる野市の子生(こやす)神社に、この史実を伝える「野良坊菜之碑」がある。


  • よもぎそば

    【製造者】 株式会社久保島本舗(東京都あきる野市)
    【特徴】 蕎麦粉は最上級の更科粉、よもぎは青森産のものを使い、水にもこだわり、アルカリイオン水を用いている。
    【購入価格(税込)】 389円(240g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、よもぎ粉、食塩
    【茹で時間】 6~7分
    【管理人のコメント】  日本伝統色で言うところの草柳(くさやなぎ)のような深い緑の細麺。よもぎの粘りが効いているのか弾力があり滑らかな食感。のどを通るとき、遠くでよもぎの香りを感じる。
    このよもぎそばは昭和35年に完成し、昭和42年に宮内庁に献上された。平成2年には皇太子殿下(現令和天皇)が戸倉三山を登山されたときにもお召し上がりになった名物。
    久保島本舗の商品は秋川渓谷の「瀬音の湯」で販売している。行楽のお土産におすすめの一品。


  • 翁 達磨(おきな だるま)

    【製造者】 信州ほしの株式会社(長野県小諸市)
    【特徴】 名人高橋邦弘氏の技と厳選素材で、最高の旨みを引き出した二八乾麺とつゆ。
    【購入価格(税込)】 4,082円(そば180g×3本、つゆ190g×2本)
    【原材料】 そば粉(摩周湖産)、小麦粉、小麦たんぱく、食塩
    【茹で時間】 7分
    【管理人のコメント】  そば打ち名人 高橋邦弘氏が原材料からこだわって完全監修ということで期待が高まったが、結果的には十分な応えがあった思う。
    淡い色の生地と蕎麦皮の黒い粒々のコントラストが美しい。噛むと粒々カプセルからそばの香りがはじけ飛ぶようだ。手打ちそばの食感とのど越しを見事に再現している。
    つゆは枕崎産本枯節、天然利尻昆布、天然醸造醤油、本みりんなどを使用しており、甘さと塩分が控えめで芳醇で自然な風味に感動。
    贈り物としてもきっと喜ばれる最高級干し蕎麦セットだった。

    高橋邦弘氏のことを知りたい方はこちら
    翁達磨公式サイト https://okina-daruma.com/


  • 蔵王そば

    【製造者】 株式会社みうら食品(山形県東根市)
    【特徴】 厳選された玄そばを精製・製粉したそば粉を主体に長年にわたり培われた技術と伝統を頑なに守り続けてた風味豊かなきそば。
    【購入価格(税込)】 216円(200g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 7分
    【管理人のコメント】  みうら食品さんは昭和25年創業。干しそばをはじめ、様々な麺類を製造販売している。以前「山形そば尽くし板そば」をいただいたが、この「蔵王そば」は最も古く1958年から60年以上作り続けている看板商品。地元の根強い人気がうかがえる。
    そばの実の殻をたくさん挽きこんだ田舎そばで、その色は格別に黒い。茹で上がりは太るが柔くはなく、しっかりした噛み応えで風味も力強い。田舎そば好きには断然おすすめの商品。