【販売者】 株式会社はくばく(山梨県南巨摩郡)
【製造者】 株式会社霜しな(長野県木曽郡)
【購入価格(税込)】 355円(200g)
【特徴】「食べ応えと滑らかなのど越しを楽しむ乱れづくりそば」。
独自製法乱れ織り製法による特徴的な麺と滑らかなのど越しで、製造地(長野県木曽町)と所縁のある武将「巴御前」を表現した白い蕎麦です。
【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉、小麦たんぱく、食塩/加工でんぷん
【茹で時間】 5~6分
【管理人のコメント】 前回投稿した「合戦和麺 信州乱れ蕎麦 黒の義仲」の姉妹商品。ギザギザ麺の乱れ打ちは共通だが、「黒の義仲」が野趣に富んだ黒い平打ち極太麺なのに対して、こちらは上品な白い中太麺。モチモチ、ツルツル食感と風味の良さは共通点で、誰もが美味しくいただける麺だ。
余談ですが・・・
巴御前(ともえごぜん)は、弓の名人であり武勇で知られる鎌倉時代の女武将。
木曽の出身だったようで、木曽義仲が落ち延びると、のちに愛妾(あいしょう)になったとの説があり、義仲館(長野県木曽郡の歴史博物館)では二人の足跡を詳しく辿るとができる。2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、木曽義仲を俳優の青木崇高さん、巴御前を女優の秋元才加さんが演じて話題になった。



