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  • 水府名産 竜神そば

    【販売者】JA茨城みずほ里見直売所(茨城県常陸太田市)
    【製造者】荒井製麺所(茨城県筑西市)
    【特徴】奥久慈水府の山岳地帯で収穫した香り高い玄そばを石臼挽きにした、まざりものがない農協の純そば粉が原料。
    【購入価格(税込)】 260円(200g入)
    【原材料】 小麦粉、そば粉(常陸太田)、食塩
    【茹で時間】 6~7分
    【管理人コメント】 国産原料100%の干し蕎麦がこんなにお買い得なのは、さすがそばの一大産地、常陸太田だ。麺を竿にかけて干したままの形は、滋賀、岐阜、福井の「島田折り麺」が記憶に新しいが、竜神そばはそれらよりも若干細い。
    とても美味しかったが欲を言えば、そば粉の割合を増やしていただいて、常陸太田の玄そばの風味をもっとはっきり味わいたかった。

    竜神峡・大吊橋
    竜神峡は茨城県の奥久慈県立自然公園にあり、竜にまつわる伝説が現在に伝わる地域。V字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上にかけられた「竜神大吊橋」は、長さは375mあり、歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇る。四季折々の雄大な自然風景やバンジージャンプが体験できる人気の観光スポット。
    「竜神そば」は、竜神大吊橋のたもとにある水府物産センターのお土産ランキング第3位!


  • 善屋へぎそば 喬へぎ

    【製造者】株式会社松代そば善屋(新潟県十日町)
    【特徴】独特のコシとかたさを併せ持ったご当地そばの新スタンダード。
    【購入価格(税別)】 322円(240g入)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、海藻ゲル、小麦たん白、食塩、増粘剤
    【茹で時間】 5~6分
    【管理人コメント】 松代そば善屋さんの干しそばは、これで5品目の投稿となる。その中で最も滑らかさと弾力に富んでおり、見た目も御前粉のような白さで少々そば離れしている。こういう麺が好きな人は少なくないだろう。


  • 真昆布そば

    【販売者】 株式会社能水商店(新潟県糸魚川市)
    【製造者】 株式会社自然芋そば(新潟県上越市)
    【特徴】 新潟海洋高校の生徒が、実習繁殖した真昆布を練り込んがそばを商品化しました。
    【購入価格(税込)】 378円(200g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、粉末昆布、山芋粉、食塩、小麦たん白、ふのり/加工でん粉
    【茹で時間】5分
    【管理人のコメント】 販売元の能水商店は、新潟県糸魚川市で近隣河川に回帰するサケの有効利用と新潟県立海洋高等学校の職業教育を支援するため2010年に設立された。様々な商品を開発しているが、鮭の魚醤「最後の一滴」が一押し商品のようだ。
    さて、この真昆布そばには海洋高校資源育成コースの実習で養殖した真昆布が練り込まれているという。海水温の高い新潟県沿岸に真昆布は自生しないが、冬場の低水温の時期だけ養殖ロープを能生弁天浜に敷設して生長させるらしい。
    今まで食べてきた海藻入りのそばの中で、最も強く昆布の香りが感じられた。更に布海苔も入っているのでヌルヌル食感かと思いきやそうでもなく、自然な食感と爽やかな風味の大変美味しい干しそばだった。
    余談ですが、糸魚川市に「糸魚川」という川はありません。


  • 私が極めた麺 日本そば

    【販売者】 株式会社イースマイルジャパン(岐阜県羽島郡)
    【製造者】 株式会社ナガヤワークス(岐阜県本巣市)
    【特徴】 しまだめん独特の粘着力と弾力が出て、腰・歯応えともに麺のかもし出す妙味が出てまいります。
    【購入価格(税込)】 いただきもので不明(200g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】5分
    【管理人のコメント】 表示通りきっちり5分茹でたが芯が残った。「固めが好きな人は30秒ほど早く・・・」と書いてあるが、それはおすすめできない。
    島田式麺は過去3点(福井、滋賀、岐阜)食した。この商品と同じくらいの太目だったと思うが、茹で時間は7分から9分。やはり5分は短いだろう。
    のど越しや腰を楽しむタイプではなく、ゴリゴリあるいはワシワシと食べるタイプ。こういうそばも嫌いではない。


  • 石臼びき 常陸秋そば

    【販売者】 伊勢又米穀製粉株式会社(茨城県常陸太田市)
    【特徴】 石臼びきの「常陸秋そば粉」に、あら挽き粉・甘皮粉を加え味・風味を 封じ込めた逸品。当社ならではの「オンリーワン」商品。
    【購入価格(税込)】 489円(200g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、山芋粉、食塩
    【茹で時間】6分
    【管理人のコメント】 「茨城の蕎麦の味を守ることが使命」と語る伊勢又米穀製粉は、蕎麦の一大産地である常陸太田市で、親子三代に渡り八十年以上も蕎麦粉を作り続けている。この干しそばは、その常陸太田の道の駅で購入したもの。国内一級品のブランド蕎麦「常陸秋そば」の石臼挽きに、あら挽き粉・甘皮粉を加え味・風味を封じ込めた「オンリーワン」商品と言う。
    野趣に富む田舎風蕎麦と思いきや逆で、茹で上がりは白く上品な姿。食感は滑らかで風味は力強い。すべてにおいて「真ん中」。バランスが良いそばだ。


  • 小千谷のへぎそば

    【販売者】 有限会社小千谷そば和田(新潟県小千谷市)
    【特徴】 新潟を代表する郷土食「へぎそば」のご自宅用乾麺。
    【購入価格(税込)】 246円(200g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、海藻、食塩、着色料(クチナシ)
    【茹で時間】5~6分
    【管理人のコメント】 和田は昭和元年に現JR小千谷駅前でへぎそば屋を創業、地元のファンはもとより、遠方の客も訪れる名店だ。ついこの前、同社の地粉「とよむすめ」を使用した「和田 小千谷のへぎそば」を食べたところだが、この干しそばはレギュラータイプ。とは言ってもへぎそばの特徴を十分味わえる高いクオリティーだ。


  • 十日町そば

    【販売者】 株式会社新川屋(新潟県十日町市)
    【特徴】 そば処で知られる雪国十日町地方にあって、古くから伝わる海藻を使った製法で作られた伝統のそば。
    【購入価格(税込)】 196円(200g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、澱粉、小麦たんぱく、海藻、増粘多糖類
    【茹で時間】5~6分
    【管理人のコメント】 十日町市は、新潟県南部と長野県の県境に位置し、南北にかけて信濃川が流れ、雄大な河岸段丘が形成されている。毎年2メートルを超える雪が降る厳しい冬から生み出される恵みの水は、お米や地酒、そばなどの美味しい食材を育む。
    販売元の新川屋さんは、もち米を使ったおこわや団子が主力商品。この干しそばはリーズナブルな割に、なかなかの風味・食感だった。


  • 今庄 おばちゃんそば

    【販売者】 有限会社ほっと今庄(福井県南条郡)
    【製造者】 友吉製麺所(福井県坂井市)
    【特徴】 旨味を逃さない昔ながらの石臼挽き。味わい深い蕎麦に仕上げました。。
    【購入価格(税込)】 2,299円(200g×4袋、麺つゆ付き)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉(今庄製造)、山芋粉末、食塩
    【茹で時間】8分
    【管理人のコメント】 私が物心ついたころ(50年以上前)から、JR福井駅の待合室やホームなど、いたるところに「今庄そば」という名の駅そば店があった。当時、かけそばが50円、プラス15円払うと鉢ごと持って電車に乗れた。電車がホームに入ってきているのに、どうしても食べたいから注文して、鉢をもって電車に駆け込むのだ。(もちろん今は鉢の提供をしていない。)
    うすくち醤油で仕上げた澄んだおつゆに、小麦粉多めの白くて少しふやけた麺。花がつおと刻み葱をのせてできあがり。味も見た目もそこそこ忠実にできたと思う。

    おあつらえ向きの蕎麦鉢がたまたま家にあった。佐渡出身の陶芸家、本間勲さんの作品。

  • 和田 小千谷のへぎそば

    【製造者】 有限会社小千谷そば和田(新潟県小千谷市)
    【特徴】 小千谷産のソバ粉「とよむすめ」と国産小麦粉を使用した「へぎそば」乾麺です。
    【購入価格(税込)】 354円(200g)
    【原材料】 そば粉(小千谷産)、小麦粉(国産)、海藻、食塩、着色料(クチナシ)
    【茹で時間】5~6分
    【管理人のコメント】 和田は昭和元年に現JR小千谷駅前でへぎそば屋を創業。地元のファンはもとより、遠方の客も訪れる名店だ。乾麺の自社製造のきっかけは、都内有名デパートで開催された新潟物産展に出店したことで、今では全国に販路が広がっているらしい。
    地粉だけを使用したワンランク上のへぎそば。コシとのど越しの良さは言う前もない。飲み込んだ後で爽やかな香りが鼻を抜ける。新潟の干しそばは、どれも上質で甲乙つけがたい。

    「とよむすめ」とは
    2003年に中央農業総合研究センター・北陸研究センターが新品種として育成を報告。収穫時期がやや遅めだが収穫量が多く、千粒重(1,000粒の重さ)も重く充実している。最も大きな特徴はルチンが多いことで健康効果が高いそばなのだ。当初は中国地方での栽培が見込まれたが、現在種苗が入手できるのは新潟県小千谷市のみらしい。(農研機構ホームページを参照)


  • わたや へぎそば

    【販売者】 株式会社わたや(新潟県小千谷市)
    【製造者】 株式会社自然薯そば(新潟県上越市)
    【特徴】 縮織物の街、小千谷。麻糸を噤む際に使われる海藻「布海苔」がつなぎに使われるようになり、へぎそばは生まれました。しなやかで、のどごしのよいそばです。
    【購入価格(税込)】 375円(200g)
    【原材料】 そば粉(国内製造)、小麦粉、小麦たん白、海藻、食塩
    【茹で時間】5分
    【管理人のコメント】 新潟市内のスーパーには、実に多くの干しそばが販売されている。わたやは小千谷でへぎそば店を創業して100年の老舗。新潟県民に親しまれている。そば屋を始める前、綿の打ち直しなどを生業にしていたことから「綿屋」の屋号がついたらしい。
    少し緑がかった美しい茹で上がり。へぎそばならではのコシと抜群ののど越し。そばの風味も大変豊かで、そば粉の含有量の多さを確信する。新潟のへぎそばはスランプなしの美味しさだ。