• カテゴリー別アーカイブ そば粉の割合
  • 小沢部そば

    【製造者】 大沼製麺所(山形県寒河江市)
    【特徴】 厳選したそばの実を「挽きぐるみ」という挽き方で自家製粉したそば粉で作りました。
    【購入価格(税込)】 270円(180g)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉、食塩、小麦たん白
    【茹で時間】 8分
    【管理人のコメント】 大沼製麺所は万年雪をかぶる霊峰月山を望む山形県寒河江市で製粉業から創業して現在が4代目。小沢部そばは月山から流れる豊かな水と自家製粉した挽きぐるみで作られた黒くて太い山形らしいそば。もっちりつるつる、のど越し良く食べ応えあり。

    「小沢部(こさべ)」とは
    パッケージには「昔より深山の清流の湧く沢を小沢部(こさべ)と言います。」と書いてあるが、辞書に「小沢部」という単語は見当たらない。では山形特有の呼び方かとネットで検索してみるが、出てくるのはこの「小沢部そば」だけだ。謎・・・。


  • 越後 蕎麦八

    【製造者】 株式会社自然芋そば(新潟県上越市)
    【特徴】 風味がしっかり伝わるそば粉80%配合。海藻「ふのり」入りで、ツルツル食感。そばの豊かな香りとのどごしの良さ、どちらも楽しめるおそば。
    【購入価格(税込)】 410円(200g)
    【原材料】 そば粉(国内製造)、小麦粉、小麦たん白、海藻、食塩/加工でん粉(タピオカ)
    【茹で時間】4分半~5分
    【管理人のコメント】 株式会社自然芋そばは、深い山に囲まれた新潟県上越市浦川原区で伝統的に親しまれている自然芋(じねんじょ)が練り込まれたそばを製造販売している。干しそばだけで13種類もの商品があるが、本ブログではこれが4品目となる。ちなみにこの商品は自然芋(山芋粉)は入っていない。
    ふのりが多めなのだろうか。いままでの中で最もねっとりした食感。いわゆるそばやうどんで言う「のど越し」とは違う。かといって二八らしさでもない。何とも言えない感じだった。


  • 黄金印 究極そば

    【製造元】 山本食品株式会社(長野県長野市)
    【販売者】 遁所食品有限会社(新潟県南魚沼市)
    【特徴】 国内産そば粉90%長野県産小麦粉10%を使用し、秘伝の高度の技術で造り上げた逸品。
    【購入価格(税込)】 421円(200g)
    【原材料】 そば粉(そば(国産)、小麦粉、食塩
    【茹で時間】 5~6分
    【管理人のコメント】 遁所食品さんの商品では以前、山本食品の十割そば専用工場(長野県上水内郡)で作られた「特選そば」をいただいたことがある。この「究極そば」は長野市内の本社工場で作られる九割そばだ。
    十割と八割では食感にかなりの差があるが、この九割そばのパラパラとした茹で上がりとサクサクとした食感は限りなく十割に近い。これは一概に配合比で決まるのではなく、小麦粉とそば粉の種類によっても差が出るだろう。これも高配合そばの楽しみ方だと思う。
    最後は濃厚で美味しいそば湯をたっぷりいただいた。


  • 淡路島手延べそば 島の蕎麦

    【製造元】 (株)八勝長谷製麺(兵庫県あわじ市)
    【特徴】 天保年間から170年以上の長い歴史を誇る淡路島のそうめん作り。
    その伝統の技を活かして作った「手延べそうめん」ならぬ「手延べ蕎麦」です。。
    【購入価格(税込)】 702円(360g)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩、食用植物油
    【茹で時間】 4~5分
    【管理人のコメント】 普通の干しそばは、板状の生地を包丁の代わりに回転刃で切るのが大概だが、この商品は棒状の生地に油を塗り、テンションをかけて延ばす「手延べ製法」を用いている。これは素麺の作り方と同じだ。
    茹で上がりはかなり膨張する。手洗いで麺に触れるだけで到底蕎麦の食感と異なることがわかる。非常に滑らかだ。
    食感は手延べそうめんそのものだが、そばの風味はしっかりする。
    そば粉はグルテンの含有量が少なく延びにくいので、手延べで干しそばを作るには熱心な研究と高い技術が必要なのだろう。


  • モリンガ蕎麦

    【販売元】 株式会社大吉(しまのだいち事務局)(東京都品川区)
    【製造元】 有限会社カネミヤ(新潟県新発田市)
    【特徴】生地にモリンガを練り込んだ麺はほんのり抹茶のような香りで、栄養豊富な蕎麦とモリンガの両方をおいしく味わいながら、健康にも良いうれしい無添加の健康蕎麦です。
    【購入価格(税込)】 530円(200g)
    【原材料】 そば粉、小麦粉、食塩小麦粉(国内産)、そば粉、モリンガ粉末、食塩、クロレラ粉末
    【茹で時間】 3分
    【管理人のコメント】 茶そばのような濃いグリーンの麺。乾麺の状態ではごつごつしていて、まるで竹ひごのようだ。
    茹でるとモチモチして滑らかになるが、噛むとちょっと芯があるような独特の食感がある。それ以上に独特なのが風味で、例えるなら青汁が近いかもしれない。

    モリンガとは
    インドが原産の「ワサビノキ科」に属する植物で、人や動物にとって大切なさまざまな栄養素が豊富に含まれていることから、「ミラクルツリー(奇跡の木)」とも呼ばれている。
    ・ポリフェノール→赤ワインの8倍以上
    ・タンパク質→牛乳の6倍
    ・カリウム→バナナの15倍
    ・鉄分→ほうれんそうの28倍
    ・GABA→玄米の約30倍
    ・食物繊維→20倍
    これらに蕎麦とクロレラの栄養素が合体したモリンガ蕎麦は「スーパーそば」と呼んでいいだろう。


  • 信州小諸七兵衛 更科そば

    【製造元】 信州ほしの株式会社(長野県小諸市)
    【特徴】 そばの中心部の更科粉を使い、「もみ切り打ち」で仕上げています。
    【購入価格(税込)】 289円(300g)
    【原材料】 そば粉、小麦粉、食塩
    【茹で時間】 3分~4分
    【管理人のコメント】 都内のスーパーで今や見ない店がないというくらいおなじみとなった「信州田舎そば小諸七兵衛」に姉妹品の更科バージョンが登場した。
    3分30秒茹でるとちょっと柔らかいが、今時期の冷たい水道水でびしっと締めると、プリプリの弾力とつるつるのど越し。そば派とそうめん派で二分するご家族も、これさえ常備しておけば一挙両得!


  • 信州 更藪蕎麦

    【販売元】 柄木田製粉株式会社(長野県長野市)
    【製造元】 桝田屋食品株式会社(長野県飯山市)
    【特徴】 白黒つけない美味しさ3通り。香り際立つ黒の藪とつるっと喉越しの白の更科、黒白掛け合わせて楽しめます。
    【購入価格(税込)】 454円(400g(更科そば50g×4、藪そば50g×4))
    【原材料】 そば粉、小麦粉、小麦たん白、食塩
    【茹で時間】 3分30秒
    【管理人のコメント】 柄木田製粉の干しそばは以前いくつか戴いたことがあるが、こんなユニークな商品があるとは知らなかった。ネットでこの商品を見つけた時、インパクトあるパッケージが目を引いた。
    今回は藪(黒)と更科(白)を別の鍋で茹でて盛り付けも分けたが、パッケージには2種類を好みの比率でごちゃまぜにする食べ方を紹介している。よく考えれば別々に食べてしまうと、この商品の良さが活きない。
    ぜんぜん関係のない話だが、1980年代にポール・マッカートニーとスティーヴィー・ワンダーのデュエットでヒットした曲「Ebony and Ivory」を思い出した。蕎麦も人種も分けないで、ごちゃまぜがいいのかもしれない。


  • 名門 なめこそば

    【製造元】 株式会社土谷( 山形県山形市)
    【特徴】 山形県(庄内産)なめこを日本蕎麦に練り込む事により乾麺特有の表面のがさつきを無くし、つるりとしたのど越しを実現。
    【購入価格(税込)】 324円(250g)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉、小麦たん白、なめこ、山芋粉、食塩、増粘剤(グァーガム)、炭酸k、炭酸Na
    【茹で時間】 7分
    【管理人のコメント】 土谷さんの乾麺は外気に影響されず、日光、湿気を受け付けない土蔵の中で長時間自然乾燥した「古式蔵造り」を特徴としている。
    その中でも「なめこそば」は発売開始から50年以上のロングセラー商品だ。独自の製法でなめこをピューレ状にして麺に練り込んであるという。なめこの風味は感じなかったが、弾力に富んで滑らかな食感を楽しんだ。

    かなりの余談ですが
    土谷さんのホームページに「しおたんさんに名門なめこそばをご紹介いただきました!」という記事が掲載されていて、リンク動画を開くと、ちょっと太めの若い女性のYoutuberしおたんさんが、なめこそばを食レポ。よくある大食系のYoutuberかと思いきや、しおたんさんは山形県出身で東京藝大卒の声楽家であることがわかる。アカペラ多重録音で唄うOfficial髭男dismのPretenderに感動!思わずチャンネル登録。なめこそばのおかげで面白い人をみつけました。


  • 若狭 うそば

    【販売元】 株式会社ワカサ商事(福井県三方郡)
    【特徴】 そば粉は100%福井県産。ツルツルとしたうどんのコシと、ほのかな蕎麦の香りも楽しめる。
    【購入価格(税別)】 1,296円(240g(3人前)つゆ付)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、加工でん粉、食塩、でん粉(打ち粉)、pH調整剤、酒精
    【茹で時間】 8~10分
    【管理人のコメント】 1本の麺がうどんと蕎麦の2層構造になってる。新しいアイデア食品と思いきや、福井県若狭で「うそば」が生まれたのは昭和50年(1975年)のことだと言う。
    しっかりした噛み応えと滑らかな食感は大変ユニーク。プレーンのほかに梅と抹茶があるが、それほど風味の違いは感じない。ワカサ商事のブログにも紹介されているが、オードブルなどに使用してカラフルな色合いを楽しむのがよいと思った。

    写真は「梅」
    写真は「梅」。実際は写真よりもカラフルできれい。

  • そば湯まで美味しい蕎麦 黒プレミアム

    【販売元】 株式会社はくばく(山梨県南巨摩郡)
    【製造元】 株式会社霜しな(長野市木曽郡)
    【特徴】 信州産そばのみを使用。色が黒く野趣あふれるめんに仕上げている。3種乱切りした太さの違うめんが食感、風味を引き立てる。食塩不使用。
    【購入価格(税別)】 486円(270g)
    【原材料】 そば粉(長野県産)、小麦粉、小麦たんぱく
    【茹で時間】3~4分
    【管理人のコメント】はくばくの「そば湯まで美味しいシリーズ」に新製品が登場。金のパッケージに「プレミアム」の名を冠したシリーズ最上級品だ。
    何がプレミアムなのか、いままでの「そば湯まで美味しい蕎麦 黒」と見比べてみると、①信州産のそばのみを使用していること。➁そば粉の含有量が多いこと。③つなぎにやまいも粉を使っていない。この3点のようだ。さらに、その原材料の違いによって、カロリー、炭水化物、脂質が低く抑えられている。
    実食するとその差は歴然だった。コシは抑え気味で、のど越しが良い。噛むと、ほんのりそばの甘みと香りを感じる。手打ちそばだと言って出されたら信じてしまうかもしれない。