【製造者】昭和製麺株式会社(山形県天童市)
【購入価格(税込)】756円(100g×3束)
【特徴】江戸時代、天童織田藩が将軍家に献上したそば。寒中(1月下旬)の時期に殻を抜くとそばの甘みが増すことで、それを低温で保管。4~5月に石臼で挽いた限定のそば。販売は4月以降になります。
【原材料】 そば粉(そば山形県産)、小麦粉、食塩
【調理時間】5分
【管理人のコメント】 昭和製麺さんの第3弾。「枯木庵(かぼくあん)」は、選りすぐりの原料を使い、丹精を込めて造り上げた特選品をそろえたブランド。
通常のそば粉は多少黒い殻も一緒に挽くが、挽抜(ひきぬき)は、殻を完全に取り除き、中身だけを挽くので白くて雑味が少ない最高品質のそば粉になる。しかも、いったん殻を抜いた後、低温保存して甘みを出してから期間を限定して製造・販売するという、こだわりの干しそばなのだ。
「寒中」で思い出すのが「日光東照宮献上 寒晒し蕎麦」だ。秋に収穫した玄そばを厳寒期の清流に1週間から1か月漬けた後、寒風に晒して乾燥させる。いずれも江戸時代から献上品に用いられた贅沢な製法なのだ。
美しい茹で上がりで、豊かな香りと甘みが際立っている。あえて余計なことを言うと、田舎そばのような香ばしい風味を好む人には物足りないかもしれない。

































