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  • 仙波やまいもそば

    【製造者】 有限会社仙波そば 八下田商店(栃木県佐野市)
    【特徴】 厳選した玄蕎麦を自家製粉し、多年の経験を基礎に独特の製法で香り深く腰の強い田舎風の味が楽しめる。
    【購入価格(税別)】 詰め合わせのため不明(170g入)
    【原材料】 そば粉・小麦粉・やまいも・食塩
    【茹で時間】3分~5分
    【管理人のコメント】 「仙波そば」は佐野市のブランド認定商品。葛生(現 佐野市)の山間部、仙波峡は昔から良質なそばの産地。昔から親しまれてきた山里の素朴な幸を味わって頂きたいと、厳選した玄蕎麦を自家製粉・自家製麺で造り上げている。
    「田舎造り」「細切り」「さいそくそば」「やまいもそば」4種類の仙波そばが入った詰め合わせから、今回は最後の「やまいもそば」をいただいた。
    このシリーズは乾麺の表面の凹凸が荒々しい。作り方が粗いからだと思われがちだが、はたしてそうだろうか。
    スパゲティは小さな穴がたくさん空いた「ダイス」という金属板から生地を押し出して麺を作る。伝統的なブロンズ製のダイスで押し出した麺は、表面が凹凸でソースの絡みがよい。対して近代的なテフロン製のダイスはツルツルした仕上がりとなりソースが絡みにくいが、製造効率がよく原価が抑えられる。パスタの世界で高級品はどちらかというと、答えは前者の凸凹麺である。仙波そばも伝統的な製法による特徴なのだと私は思う。
    仙波そばは、どれもそば粉の含有量が多い田舎風の本格派だった。中ではこのやまいもそばは、柔らかな風味と滑らかなのど越しが楽しめた。


  • 挽きぐるみ蕎麦

    【販売者】 株式会社スワロー食品(神奈川県藤沢市)
    【製造者】 株式会社つばめ食品(三重県桑名市)
    【特徴】 そばの実の甘皮も一緒に挽き込んだ「挽きぐるみ粉」を使用。
    【購入価格(税別)】 198円(400g入、495円/kg)
    【原材料】 小麦粉・そば粉(20%)・食塩
    【茹で時間】4~5分
    【管理人のコメント】 かわいらしいパッケージに目を引かれて、製造者を見たら三重県だったので買い物かごに入れた。東京で三重県製造の干しそばは滅多に見かけない。神奈川県の春巻き専業メーカーが、どういう経緯で蕎麦との縁が薄い三重県に干しそばの製造を依頼することになったのか?・・・。「大きなお世話だ。」と言われるに違いない。
    そば粉の割合が2割なので、やはり素麺のような食感になる。こういう蕎麦が好きな人は少なくないだろう。抜群のコスパで全く文句なし!


  • 仙波さいそくそば

    【製造者】 有限会社仙波そば 八下田商店(栃木県佐野市)
    【特徴】 このそばを贈ったひとから「また欲しい」と言われることから「さいそくそば」と名付けた。
    【購入価格(税別)】 詰め合わせのため不明(170g入)
    【原材料】 そば粉・小麦粉・食塩
    【茹で時間】4分~6分
    【管理人のコメント】 「仙波そば」は佐野市のブランド認定商品。葛生(現 佐野市)の山間部、仙波峡は昔から良質なそばの産地。昔から親しまれてきた山里の素朴な幸を味わって頂きたいと、厳選した玄蕎麦を自家製粉・自家製麺で造り上げている。
    「さいそくそば」「田舎造り」「やまいもそば」「細切り」4種類の仙波そばが入った詰め合わせから、今回は「さいそくそば」をいただいた。
    黒くて太目の麺。茹でていると、そば殻の香ばしさが漂う田舎そばだ。6分茹でても、かなり強い噛み応え。「そば食べてる!」って実感できる本格派。


  • 深大寺そば 梅月

    【販売者】 島田製粉株式会社(東京都三鷹市)
    【特徴】 得意表記無し
    【購入価格(税別)】 500円(300g入、1,667円/kg)
    【原材料】 小麦粉・そば粉・食塩
    【茹で時間】3分
    【管理人のコメント】 昨年の11月、深大寺の新そば祭りで、旅の思い出にと和菓子屋・梅月さんで購入したもの。販売者の島田製粉は深大寺周辺の蕎麦屋さんにそば粉を卸す会社で、「深大寺そば」の名前の干しそばは、ほとんど同社が製造。この干しそばは梅月さんが、お土産用にあつらえたものだろう。
    更科系の細麺。上品でコシがあり、のど越しが良く「江戸のそば」らしさが出ている。そば湯も美味しくいただいた。

    梅月(ばいげつ)の創業は1961(昭和36)年。自家製の羊羹、そば饅頭、大判焼きなどが好評。現在の女将は3代目と聞く。東京都調布市深大寺元町5-12-13(深大寺バス停下車すぐ)


  • 仙波そば 細切り

    【製造者】 有限会社仙波そば 八下田商店(栃木県佐野市)
    【特徴】 多年の経験を基礎に、厳選した玄蕎麦を自家製粉し、独特の製法で香り深く、のどごしの良いそばに仕上げた。
    【購入価格(税別)】 詰め合わせのため不明(200g入)
    【原材料】 そば粉・小麦粉・食塩
    【茹で時間】3分~5分
    【管理人のコメント】 「仙波そば」は佐野市のブランド認定商品。葛生(現 佐野市)の山間部、仙波峡は昔から良質なそばの産地。昔から親しまれてきた山里の素朴な幸を味わって頂きたいと、厳選した玄蕎麦を自家製粉・自家製麺で造り上げている。
    「さいそくそば」「田舎造り」「やまいもそば」「細切り」4種類の仙波そばが入った詰め合わせから、今回は「細切り」をいただいた。パッケージの古風な図柄がいい。
    「田舎づくり」は固めだったので、今回は長めに茹でてみたが、跳ね返るような茹で上がりと、しっかりした噛み応えは変わらない。そば粉の割合が多いからだろう。風味も力強く、並みの干しそばではない。2点の仙波そばを食べて確信!いい干しそばに出会った。


  • 仙波そば 田舎造り

    【製造者】 有限会社仙波そば 八下田商店(栃木県佐野市)
    【特徴】 仙波そばの代表作。そば粉の含有量も高く、独特のちじれた形が手打の食感を生みます。
    【購入価格(税別)】 詰め合わせのため不明(200g入)
    【原材料】 そば粉・小麦粉・食塩
    【茹で時間】3分~5分
    【管理人のコメント】 「仙波そば」は佐野市のブランド認定商品。葛生(現 佐野市)の山間部、仙波峡は昔から良質なそばの産地。昔から親しまれてきた山里の素朴な幸を味わって頂きたいと、厳選した玄蕎麦を自家製粉・自家製麺で造り上げている。
    「さいそくそば」「田舎造り」「やまいもそば」「ほそぎり」4種類の仙波そばが入った詰め合わせから、まずは縮れ麺が特徴の「仙波そば 田舎づくり」をいただいた。以前食べた「木曽路御岳そば」も縮れていたが、さらに激しく縮れている。つゆの絡みがよく、ブルブルっと啜りこむ感じがいい。
    茹で時間の表記が3分から5分だが、4分でも若干芯が残るアルデンテ。しかし、このくらいの食感を楽しむ商品なのかもしれない。そばの風味も豊かで、まさに山里の素朴な味わいを堪能した。


  • ぜいたく ほうじ茶蕎麦

    【製造者】 はたけなか製麺株式会社(宮城県白石市)
    【特徴】 茶師が作ったほうじ茶蕎麦
    【購入価格(税別)】 290円(200g入、1,450円/kg)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉(10%未満)、ほうじ茶パウダー、食塩、小麦たん白/増粘剤(アルギン酸エステル)
    【茹で時間】 5分
    【管理人のコメント】 茹で始めるとほうじ茶の香りが立ってくる。プリプリの腰とツルツル食感は冷麺のよう。ほうじ茶とそばつゆの相性は実にいい。飲み込んだあとは舌の奥に僅かな渋みが残り、爽やかな後味。これは病みつきになる干しそばだ。

    余談ですが、、、
    最近ほうじ茶が流行っているような気がしていた。コンビニではペットボトルのほうじ茶が増えたし、「ほうじ茶ラテ」等ほうじ茶のフレーバーを使ったスイーツやアイスクリームをよく見かけるようになった。調べてみると、ほうじ茶の市場規模は2005年から2015年にかけて約16倍にも増えたらしい。凄!


  • 伊勢いも とろろそば

    【販売者】 有限会社カネスエ製麺所(三重県四日市)
    【製造者】岩田製麺所(三重県四日市)
    【特徴】 選りすぐったそば粉に純県内産小麦と多気町産伊勢いもを、つなぎとしてこだわった。
    【購入価格(税別)】 346円(210g入、1,648円/kg)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、食塩、山芋(伊勢芋)粉末
    【茹で時間】 5分
    【管理人のコメント】 伊勢いもはヤマノイモ科の中でも特に粘りが強く、食物の消化を助けるアミラーゼ等を多く含んでいる。アクが少なくコクのある味わいから、高級和菓子や料亭などで重宝される貴重な作物なのだ。
    食べて驚いたのは食感の良さ。山芋をつなぎに使った干しそばはたくさん食べてきたが、このそばの噛み応えとのど越しは郡を抜いて絶妙。そして上品だ。そのトレードオフで麺に汁が絡みにくいので濃い目の汁でいただくのがおすすめ。


  • 吉泉園 玉露蕎麦

    【販売者】 株式会社吉泉園(福岡県八女市)
    【製造者】 昭和製麺株式会社(山形県天童市)
    【特徴】 奥八女・黒木の玉露園にて本わら掛けづくりで育てられた本玉露を、
    そばの旨みが最大限引出せる一番粉に練り込み、長時間熟成させて丁寧に仕上げた。
    【購入価格(税別)】 600円(375g入、1,600円/kg)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉(16%)、玉露、食塩、加工でん粉
    【茹で時間】 3分
    【管理人のコメント】 吉泉園(よしいずみえん)はお茶の本場・福岡八女の地で130年前に創業した老舗茶店。その八女茶の玉露を贅沢に練り込んだだけあって、いままで見たどの茶そばよりグリーンが濃くて鮮やかだ。素麺のようなモチモチツルツルの食感に、緑茶の清涼感が加わって、いくらでも食べられる感じ。

    茶そばの始まり
    調べてみると起源は意外と古く、江戸中期までさかのぼる。当時さらしな粉の製粉技術と「湯ごね」という製麺技術が発達したことが要因となって、さまざまな「創作そば」が生まれたらしい。茶そばもその一つ。
    当時の人たちは味の変化だけでなく色の変化を楽しんだ。さらしな粉の「白」、海老切りの「赤」、茶そばの「緑」で三色、これに胡麻切りの「黒」と玉子切りの「黄色」が加わて5色そばとなり、様々な行事や縁起物として流行したと伝えられている。


  • 小粋な薫そば(新そば)

    【製造者】 株式会社卯月製麺(山形県寒河江市)
    【特徴】 北海道産・山形県産の玄ソバの実の中心部を贅沢に使って淡色の上品な蕎麦に仕上げた。
    【購入価格(税別)】 195円(200g入、975円/kg)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉、食塩、小麦たんぱく
    【茹で時間】 4~5分
    【管理人のコメント】 白い生地と黒い蕎麦皮のコントラストが美しく、珍しいルックスの干しそば。例えればハーゲンダッツのクッキー&クリームだ。
    噛み応えがあり、且つのどごしの良い。「お洒落蕎麦」という感じだ。
    卯月製麺の干しそばは、以前「ほっそり細そば」「さがえそば」をいただいたが、とにかく品質の高さを感じる。パッケージや梱包箱の印刷デザインもハイセンスで、どこをとっても隙が無い。送っても喜ばれる商品だと思う。