合戦和麺 信州乱れ蕎麦 黒の義仲

【販売者】 株式会社はくばく(山梨県南巨摩郡)
【製造者】 株式会社霜しな(長野県木曽郡)
【購入価格(税込)】 355円(200g)
【特徴】「しっかりとした食べ応えとそばの香りを楽しむ乱れづくりそば」
独自製法乱れ織り製法による特徴的な麺と太切りの食感で、製造地(長野県木曽町)と所縁のある武将「木曽義仲」を表現した黒い蕎麦です。
【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉、小麦たんぱく、食塩/加工でんぷん
【茹で時間】 7~8分
【管理人のコメント】 手打ちそばを表現したというギザギザの麺だが、茹でると平たんになって少し残念な気持ちになる。しかし食べてみると、それが吹き飛ぶほどの美味しさだ。平打ち太麺のモチモチ、ツルツルなので、悪い意味でなく台湾混ぜ蕎麦の食感に似ている。この麺が嫌いな人はいないだろう。

余談ですが・・・
商品名の義仲(木曽義仲)は平安時代末期に活躍した武将で、幼少期は信濃国木曽谷(現在の長野県木曽郡木曽町)で育った。倶利伽羅峠(くりからとうげ)の戦いで10万ともいわれる平家の大軍を破り英雄となった。この商品は乱世を生きた義仲の勇猛さを乱れづくりの黒いそばで表現したとのこと。