• カテゴリー別アーカイブ 産地
  • えごまそば

    【製造者】マルカワ食品(北海道上川郡)
    【特徴】成人病の予防やダイエットに効果が期待されるDHA、アルファリノレン酸が豊富な剣淵産の「えごま」を北海道産小麦と剣淵産そば粉にミックス。えごまは自家焙煎、小麦は人気の春まき小麦、そば粉は粗めの自社製粉で蕎麦の風味を出した。えごまの油分で喉越し良し。
    【購入価格(税別)】 330円(200g入、@1,650円/kg)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、小麦蛋白、えごま、天日塩
    【茹で時間】 10分
    【管理人のコメント】 茹でているときに香ばしい油の香りがする。茹で上がりを洗うとその香りは消えたかと思うと、飲み込んだ直後に返ってくる。とても滑らかで弾力がある食感。北海道産の原料だけで作った健康と楽しさと上質の3つを兼ね備えた商品。
    老婆心ながら茹で時間は9分以下がよろしいかと、、、。


  • 十日町名産 妻有そば

    【製造者】株式会社玉垣製麺所(新潟県十日町市)
    【特徴】厳選した玄そばを自社製粉し、挽きたてのそば粉を使用した香り高いそばです。 つなぎに布のり(海藻)を贅沢に使用することで、風味豊かで独特なコシと滑らかな舌触りが特徴。
    【購入価格(税別)】 220円(200g入、@1,100円/kg)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、海藻、食塩、加工澱粉
    【茹で時間】 5分
    【管理人のコメント】 三軒茶屋で小料理屋を営む十日町出身の女将がおすすめ。
    布のりが生み出すねっとりとして弾力のある食感は、今まで食べたへぎそばのどれよりも強く感じた。風味良く噛むと甘みがあふれてくる。さすが女将おススメの逸品!
    新潟県の一番南端の雪国地帯を「妻有郷(つまりごう)」と言って、現在の十日町市(旧川西町・旧中里村・旧松代町・旧松之山町)・津南町が属している。
    パッケージが英語併記なので、海外の人も助かるだろう。


  • 江丹別そば

    【販売者】 藤原製麺株式会社(北海道旭川市)
    【特徴】北海道の中央、大雪山の麓に位置する江丹別は、そば栽培に最適な気候により、周辺の地区とともに玄そばの産地となっている。
    「江丹別そば」はほのかな甘みと豊かな風味が特徴の逸品。
    【購入価格(税別)】185 円(250g、740円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉(江丹別産)、小麦たん白、食塩
    【茹で時間】4~5分
    【管理人のコメント】 旭川市は幌加内町、深川市に次ぐ道内のそばの産地であり、その大部分を人口わずか300人足らずの江丹別地区で生産している。また江丹別では畜産業も盛んで乳製品でも有名。
    藤原製麺さんの商品で「幌加内そば」とはそば粉の産地の違いだけであり、純粋な食べ比べとなった。両社はかなり似た食感、風味でありながら、違った点は「甘み」だった。江丹別そばは、そばつゆを付けずに食べた瞬間「甘い!」と感じた。上質でありながらこのお値段は嬉しいが、残念ながら東京で手に入れるには送料がかかる。


  • 北海道 韃靼そば

    【製造元】マルカワ食品(北海道上川郡)
    【特徴】ルチンいっぱいの北海道産の韃靼そば粉と北海道産そば粉をミックスし
    自然乾燥でじっくり寝かし腰の強いものにしました。韃靼そば粉の苦味も抑えています。
    【購入価格(税別)】270円(200g入、@1,350円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉(北海道産)、韃靼そば粉(北海道産)、食塩
    【茹で時間】5~6分
    【管理人のコメント】 韃靼そばは普通のそば粉の100倍ルチンが含まれている。ルチンのポリフェノールは抗酸化作用のほか、血圧や血糖値を降下させ、血栓を防いで血流をスムーズにするため、高血圧や動脈硬化などを改善し、糖尿病の予防効果もあるとされている。茹で汁が黄色いのはルチン(フラボノイド系天然色素)が流れ出したもの。
    茹で時間を5分半にしてみたら芯を感じるくらい硬めだった。パスタ同様好みだと思うが、個人的にはこのくらい硬くてもOK。風味は普通のそばとあまり差が無く食べやすい。


  • 幌加内そば

    【販売者】 藤原製麺株式会社(北海道旭川市)
    【特徴】そばの生産量有数の幌加内は、北海道でも寒暖の差が激しい場所。その厳しい気候と大自然に恵まれた大地が良質のそば粉を育んでいる。「幌加内そば」は少し太めの田舎風そばの香りが楽しめる味わいに仕上げた。
    【購入価格(税別)】185 円(250g、740円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉(幌加内産)、小麦たん白、食塩
    【茹で時間】4~5分
    【管理人のコメント】 幌加内は1970年代に米の減反政策が始まってから、そばの作付面積を増やし続けて1980年に日本一になった。量だけでなく栽培から加工まで、良質なそばの産出条件に恵まれている。今では「日本一のそばの里」と呼ばれている。
    1袋(多分2人前)250gは多めで食べ応えあり。麺の色が少し変わっていて、食べてみると今まで食べた中で一二のもちもち系。香りもよく申し分ない。いろんな面で「さずが北海道!」と思える商品。


  • 月山 板そば

    【販売者】 有限会社玉谷製麺所(山形県西村山郡)
    【特徴】黒い太切りの田舎そばをたっぷりと杉板の木箱に盛り付ける、山形に伝わるそばの食べ方。。
    【購入価格(税別)】 227円(180g、1,261円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉、小麦たん白、食塩
    【茹で時間】6分15秒
    【管理人のコメント】 乾麺をよーく見ると、いろんな大きさでいろんな色をした粒が混ざっていて野趣に富んだ風味を予感させる。
    太くて食べごたえがあるが固すぎずのど越しが良い。満足感が高いそば。


  • 蕎麦つぉろ

    【販売者】 有限会社玉谷製麺所(山形県西村山郡)
    【特徴】石臼で自家製粉したそば粉を使い丁寧に打ち上げた。そうめんのように細くのど越しのよいお蕎麦として昭和の時代から愛されている。
    【購入価格(税別)】 173円(180g、961円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉
    【茹で時間】3分50秒
    【管理人のコメント】 「つぉろつぉろ」とは方言で麺のことらしい。「つるつる」がなまったのだろうか。極細で色が濃い麺は茹でると白くなるが、甘皮の粒がはっきりと残っている。のど越し良く食べやすいそば。山形県民の定番品という感じ。


  • 月山 七割そば

    【販売者】 有限会社玉谷製麺所(山形県西村山郡)
    【特徴】蕎麦の香りと甘みを追求した、のど越し良い七割蕎麦。石臼で自家製粉したそば粉を使い丁寧に打ち上げた。
    【購入価格(税別)】 324円(180g、1,800円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉
    【茹で時間】5分50秒
    【管理人のコメント】 七割という珍しい配合率。茹で時間も4分50秒というこだわりの強さ。5分じゃ茹ですぎなんでしょう。いつもより緊張して正確にゆで上げた。
    蕎麦の配合が多いわりに香りは上品。ゆで汁もさほど濁らない。茹で上がりは意外と白く細目。つるつるっとすすれるが弾力は弱く噛み応えがしっかりしている。


  • 山芋入り五木そば 無塩づくり

    【販売者】 五木食品株式会社(熊本県熊本市)
    【特徴】そばと山芋の風味を生かした、コシが強く、歯応えの良い食感。
    【購入価格(税別)】 240円(320g、750円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉、山芋粉
    【茹で時間】 5~6分
    【管理人のコメント】 東京で熊本の干しそばはなかなか売っていない。興味本位でネットで購入したのだが、特別変わった印象受けなかった。やまいも粉が入っていてツルツルのど越しがいい。無塩なので体によくて、そば湯もたくさん飲める。お値段も控えめで家庭に常備するにはちょうどいい商品だ。


  • 月山そば 極太

    【販売者】 有限会社玉谷製麺所(山形県西村山郡)
    【特徴】自家製粉石臼挽き、無塩、食べごたえがあり口当たり良い太い蕎麦。
    【購入価格(税別)】 194円(180g、1,078円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉
    【茹で時間】7分
    【管理人のコメント】 平らで極太の麺は茹で上がるのに7分かかる。時にこうした変わり種は実に楽しい。太くてコシが強く噛み応えがあるが、つるつるっとすぐに食べてしまう。美味しい蕎麦だった。


  • もち麦そば

    【販売者】 株式会社はくばく(山梨県南巨摩郡)
    【製造者】 株式会社霜しな(長野県木曽郡)
    【特徴】そば1食で1日の不足分の食物繊維を補える
    【購入価格(税別)】 288円(270g、1,066円/kg)
    【原材料】小麦粉(国内製造)、そば粉、もち大麦粉、小麦たんぱく、食塩
    【茹で時間】 4分
    【管理人のコメント】1日に必要な食物繊維摂取量は18gのところ日本人は平均3.2g不足していて、このもち麦そばは1食あたり5.2g含まれているので不足分が補えるということだ。
    黒くて若干太めの麺はモチモチしていてのど越しと風味もよい。美味しくて健康によい一石二鳥のおそばというわけだ。


  • ちょうし つのまたそば

    【販売者】 鈴木海藻株式会社(千葉県銚子市)
    【製造者】 大新食品株式会社(千葉県旭)
    【特徴】ツノマタ乳酸菌発酵液配合。
    ツノマタとは銚子の海岸に多く生息している海藻(赤藻)で銚子市民には昔から「海藻こんにゃく」として食されてきた。ミネラルが豊富で、中でも亜鉛はわかめの20倍含まれている。そのツノマタの粉末と同社開発のツノマタ乳酸菌発酵液を配合。しっかりとしたコシとのど越しの良さ、ほのかに香るツノマタの風味が特徴。
    【購入価格(税別)】 500円(200g、2,500円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉、ツノマタ粉、ツノマタ乳酸菌発酵液、食塩
    【茹で時間】 3~4分
    【管理人のコメント】 茹でているときに独特な香りがするのはツノマタだろうか。茹で上がりを冷水でしめると香りは消えたように思えたが、飲み込んだあとで香りが戻ってくる。また、よく噛むと粘りを感じる。
    少々くせがあるがヘルシーで好感がもてる商品。


  • 筑後そば

    【製造者】 株式会社ふくなが(福岡県久留米市)
    【特徴】良質のそば粉・小麦粉を使用、のどごし・コシ・風味の良いそば。
    【購入価格(税別)】 300円(200g、1,500円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 6分
    【管理人のコメント】 豚骨ラーメン発祥の地、久留米の干しそば。
    食感はもちもち系だが、ちょっと柔らかいかな。茹で時間の問題だと思うが、福岡の人は柔らかいうどんを好むので蕎麦もそうなのだろうか。個人的にはちょっと硬めで5分茹でがいい。


  • 信州 十割そば

    【製造元】 株式会社おびなた(長野市戸隠)
    【特徴】 自社製粉したそば粉で作った十割そば。そば湯も美味しい。
    【購入価格(税別)】 298円(200g入、@1,490円/kg)
    【原材料】 そば粉(国内製造)
    【茹で時間】 ゆで6分半、むらし2分
    【管理人のコメント】 十割を茹でるとき注意することが2つある。一つは吹きこぼれやすいので目を離さないこと。もう一つは麺が切れやすいのでデリケートに扱うことである。今回この2点両方について失敗してしまった。
    十割干しそばには賛否両論がある。好きでない人の気持ちもよくわかる。しかし私は十割が好きだ。茹でているときから楽しい。
    十割の良し悪しについて書き始めると長くなるので、また別の機会で書くことにしよう。


  • 越後松代 きそば

    【製造者】株式会社松代そば善屋(新潟県十日町)
    【特徴】布海苔とやまいもをつなぎに使用
    【購入価格(税別)】 259円(200g入、@1,295円/kg)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、やまいも粉、食塩、海藻
    【茹で時間】 5分
    【管理人のコメント】 海藻(布海苔)が入っているのが「へぎそば」と思っていたら、新潟では蕎麦に海藻が入るのが当たり前のようだ。ただし、「へぎそば」の商品名で販売されているものは、より滑らかで歯応えがしっかりしている気がする。
    さらにこの蕎麦にはやまいも粉が入り、のど越しがよりよく仕上がっている。食感はモチモチ系で食べ応えあり。

    【パッケージの古い文字について】
    お蕎麦屋さんののれんや看板で見かけるこの文字は「幾楚者」から仮名になったものですが、変体仮名(へんたいかな)と言って、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降使われなくなった文字です。
    ちなみに2017年に「Unicode10.0」で変体仮名が規格化されて「Unicode 変体仮名フォント」がリリースされ、パソコンにインストールすればこれらの文字を表示することができるそうです。


  • とろろそば

    【製造者】 桝田屋食品株式会社(長野県飯山市)
    【特徴】つるつるつるりん海藻入り
    【購入価格(税別)】 218円(200g、1,090円/kg)
    【原材料】小麦粉(国内製造)、そば粉、小麦たんぱく、食塩、海藻、やまいも粉/増粘剤(グァーガム)、炭酸ソーダ、リン酸カルシウム、炭酸カリウム
    【茹で時間】 5分
    【管理人のコメント】 やまいも粉と海藻を練り込んで、つるつる食感を最大限に引き出したそば。かなり極端な平打ちで独特な歯ごたえも楽しめる。蕎麦以外の粉の香りを強く感じるが嫌みがなく上質な商品。


  • 低温熟成干しそば(細麺)

    【販売者】 プレマ株式会社(京都市右京区)
    【特徴】自家製粉の打ち立てそば粉でうったそばを48時間かけて冷風熟成しました。
    そばの香り豊かな挽きぐるみ製法。味わい深く、のど越し柔らかな極細麺の和そば。
    【購入価格(税別)】 342円(180g、1,900円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 2分30秒
    【管理人のコメント】 自然食品系のネット販売で購入。
    極細の早ゆでタイプでありながら腰がしっかりしていて美味しい。野趣に富んだ挽ぐるみ蕎麦を存分に味わうことができ、お値段以上の上質さを感じた。リピーターが多いのではないだろうか。


  • 松代そば きそば

    【製造者】株式会社松代そば善屋(新潟県十日町)
    【特徴】国内産の玄そばと小麦に海藻をつなぎに加えてじっくり練り上げ、風味を損なわないように低温で時間をかけて乾燥。かたいだけの腰とは違うもちもちとした歯ごたえ、いままでのそばとは一味も二味も違う。
    【購入価格(税別)】 270円(200g入、@1,350円/kg)
    【原材料】 小麦粉、そば粉、小麦たんぱく、食塩、海藻
    【茹で時間】 5分
    【管理人コメント】 更科ほどではないが比較的白いおそば。板そばまでではないが、しっかりした太さ。弾力がありのど越しがよく香りもよい。
    「へぎそば」であれば当たり前だが、新潟は普通のそばにも海藻(ふのり)が入っている率が高い。その含有量の多少で香りや食感が変わってくるのであろう。



    【パッケージの古い文字について】
    お蕎麦屋さんののれんや看板で見かけるこの文字は「幾楚者」から仮名になったものですが、変体仮名(へんたいかな)と言って、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降使われなくなった文字です。
    ちなみに2017年に「Unicode10.0」で変体仮名が規格化されて「Unicode 変体仮名フォント」がリリースされ、パソコンにインストールすればこれらの文字を表示することができるそうです。


  • わが家は九十九の里(つくものさと)

    【製造者】 さくへい 伊藤製粉製麺株式会社(千葉県山武市)
    【特徴】しっかりとしたコシと風味。田舎風。
    【購入価格(税別)】 190円(200g、950円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 5分
    【管理人のコメント】 乾麺の状態は極細だが、茹でるとしっかりした太さに仕上がる。「田舎風」らしく色が黒く、食感はモチモチ系でのど越し良くとても食べやすい。
    同社はうどんや中華麺など、様々な麺を製造しており、「九十九の里」はそれらの乾麺シリーズ。近年のうどんや中華麺の製法でよく聞かれる「多加水製麺法」は業界に先駆けて同社が開発した技術だそうだ。


  • 月山そば

    【製造者】 有限会社玉屋製麺所(山形県西村山郡)
    【特徴】万年雪を頂く月山のふもと、昭和41年に創業者清五郎が作り始めて以来、皆様に愛され続けるそば。自家製粉石臼挽きそば粉使用。低温乾燥仕立て。
    【購入価格(税別)】 173円(180g、961円/kg)
    【原材料】小麦粉、そば粉、食塩
    【茹で時間】 6分
    【管理人のコメント】挽きぐるみのような黒い麺。太くもないのに6分茹では長いと思ったが、茹で上がるとコシが強くのど越しもいい。
    株式会社玉屋製麺所のホームページを拝見すると、うどんやラーメン、パスタまで様々な麺を製造しているようだが、特にそばには強いこだわりを感じる。「月山七割そば」は是非食べてみたい。


  • 全層挽き有機蕎麦

    【製造者】 有限会社本田商店(島根県雲南市)
    【特徴】有機原料100%
    【購入価格(税別)】 330円(150g、2,200円/kg)
    【原材料】有機小麦粉、有機そば粉、食塩
    【茹で時間】 4分
    【管理人のコメント】 本田商店さんの商品は4点目となるが、これは有機JASを取得した有機原料100%の安心商品。都内のマクロビオテック系のお店で販売されていた。
    同社の麺はどれも色が濃いが、これは全層挽きの名の通り特に濃く、香りも強く感じた。しかし食感はかなりモチモチ系。蕎麦湯もおいしくいただきました。

    余談ですが、、、
    「全層挽き」は「挽きぐるみ」と同じと思われがちですが実は違うそうです。
    「挽きぐるみ(全粒粉)」は収穫して殻が付いたソバの実(玄蕎麦)を挽いてできた粉。殻ごと挽くので見た目は黒く香りも強い。それに対して「挽きぐるみ(全層粉)」は、玄ソバの外皮を剥いて(甘皮は着いた状態)から挽いたものということでした。
    しかし全層挽きのそばも「挽きぐるみ」と言われることが多いそうです。


  • からだシフト そば

    【販売者】 五木食品株式会社(熊本県熊本市)
    【特徴】そば本来のおいしさをそのままに糖質オフ【山芋入り】
    糖質40%off。食物繊維たっぷり。
    【購入価格(税別)】 178円(160g、1,113円/kg)
    【原材料】そば粉、小麦粉、小麦たん白、食塩、山芋粉/加工澱粉、増粘剤(アルギン酸エステル)
    【茹で時間】 5~7分
    【管理人のコメント】 「からだシフト」は三菱食品株式会社が企画する糖質制限(ロカボ)食品シリーズ。この干しそばは五木食品株式会社との共同開発らしい。
    糖質が少ない上に1袋(2人前)食べても450kcal。私のように大盛りを食べたいけどカロリーが気になる人にもありがたい商品。(実際1袋を1人で食べた)
    極細で食感が少しボソッとしているので博多ラーメンを思い出した。つゆがよく絡んでむしゃむしゃ食べられる。こんな蕎麦があってもいいと思うし、個人的に好きな商品。


  • 桜そば【半生】

    【製造者】 有限会社あづみ野食品(長野県安曇野市)
    【特徴】国産桜葉を練りこんだ風味豊かばそば
    【購入価格(税別)】 いただきものなので不明(麺220g、そばつゆ付)
    【原材料】小麦粉、そば粉、食塩、桜の葉/加工澱粉、プロプレングリコール、酒精、ラック色素、さくら香料
    【茹で時間】 3分~4分
    【管理人のコメント】パッケージを開けた瞬間、桜餅(道明寺)の香りが広がる。茹で上がりは薄い桃色。食べてみると蕎麦というより素麺かラーメンに近い感じ。暖かな春の到来を感じさせてくれる商品。
    ※半生なのでルール違反ですが、ブログに季節感を添えたくて投稿しました。


  • 献上そば波根屋 出雲そば

    【製造者】 有限会社本田商店(島根県雲南市)
    【特徴】出雲そばは、甘皮だけでなく黒い殻の部分まで一緒に挽き込んだ、色が黒く香りの良いそば粉でそばを打ちます。
    国産そば粉と小麦粉を使用して打ち上げたそばです。
    【購入価格(税別)】 284円(180g入、@1,578円/kg)
    【原材料】そば粉、小麦粉、小麦たん白、食塩
    【茹で時間】 4分半~5分
    【管理人のコメント】本田商店さんの商品をいただくのは3点目となるが、これは出雲そばの老舗「羽根屋」監修の商品。「作る会社が同じならあまり変わらないだろう。」と思いがちだが、これはいい意味でかなり違っていた。
    個人的には3点のうちこれが一番好きだ。茹で上がりは水分をたっぷり含み、香りが強く、食感のバランスが良く食べやすい。

    ※「献上そば」の由来
    明治40年5月27日、大正天皇がまだ東宮の御時、山陰地方に行啓され出雲市に御宿泊になった折、弊店のそばをさし上げたところ、田園の香りをうつしたその風味がことの外御意に召し、それ以来このそばに「献上そば」の名をお許しになりました。
    その後、数々の御皇室の方の御食膳に供する栄光に浴し、今日に至るまで地元は勿論、遠来のお客様にも大変好評を得ております。(「羽根屋」ホームページより)

    商品パッケージ裏面の記載

  • 十日町名産 へぎそば

    【製造者】株式会社松代そば善屋(新潟県十日町市)
    【特徴】こだわりの二八そば。良質のそば粉、つなぎの海藻(布海苔)を使って打ち上げた。腰が強く歯切れよく、独特の風味をもつ。
    【購入価格(税別)】 540円(200g入、@2,700円/kg)
    【原材料】 そば粉、小麦粉、小麦たん白、海藻、食塩
    【茹で時間】 5分
    【管理人のコメント】 十日町市は「へぎそば」発祥の地とされている。へぎそばの中で「二八」を謳ったものは珍しい。食べてみると他の二八そばとは全く違うものだった。
    少し滑りを感じるほどつるつるといただけるが、弾力は弱く噛み切れがよい。良い意味で歯が弱いお年寄りにも喜ばれると思う。
    そば湯は布海苔の効果なのか二八の割にそばがあまり溶け出していない。むしろ海藻の風味が味わえるそば湯としておもしろい。
    干しそばの中では高価な商品。



  • 松代そば善屋 十割蕎麦

    【製造者】株式会社松代そば善屋(新潟県十日町)
    【特徴】蕎麦粉のみを原料とし、じっくり練り上げ、時間をかけて乾燥させた風味豊かなそば。
    【購入価格(税別)】 432円(210g入、@2,057円/kg)
    【原材料】 そば粉
    【茹で時間】 5分半~6分半
    【管理人のコメント】 「干しそばの中で一番おいしい」との書き込みをSNS等で散見する。
    近所で手に入らないので、ネットショップから同社の製品を全種類購入した。
    70gの束が3つ入っている。十割は茹でると痩せるので2束がちょうどいい。
    茹で時間は6分ちょうどにした。
    ただ硬いのではなく、何とも言えない強い噛み応えは干しそばの域を超えてている。風味も満点。ゆで汁最高!
    噂を裏切らない美味しさだった。


  • 手緒里 紫峰そば

    【製造者】 ヤマダイ株式会社(茨城県結城郡)
    【特徴】 「手緒里 紫峰そば」は香りの高さと甘みを特徴とし、蕎麦職人からも高い支持を得ている常陸秋そば粉を原料そば粉に対し2割配合し丹念に仕上げた。
    ※紫峰とは明峰筑波山の雅称。手緒里めんは、つむぎの里として有名な結城地方でつむぎを織るように丹精込めて作られている。
    【購入価格(税別)】 172円(230g入、@748円/kg)
    【原材料】 小麦粉(国内製造)、そば粉、食塩
    【茹で時間】 4分~5分
    【管理人のコメント】 ヤマダイ株式会社はカップラーメンの「ニュータッチ」でおなじみのメーカー。そば粉の割合が少ないかもしれないが、蕎麦らしい触感と風味がある。地粉が配合されているのはうれしい。品質の割にとても安価。

    茹で上がりの写真を撮り忘れた

  • 国産の二八蕎麦

    【製造者】 山本食品株式会社(長野市)
    【販売者】 株式会社山本かじの(長野県長野市)
    【特徴】 良質な北海道産そば粉を使用した八割そば。
    【購入価格(税別)】 458円(200g入、@2,290円/kg)
    【原材料】 そば粉(そば(国産))、小麦粉、食塩
    【茹で時間】 4分30秒
    【管理人のコメント】 硬めの食感と喉越しのバランスはピカイチ。十割との差がはっきりしている。蕎麦湯も美味しい。少々お高め。


  • 日本橋 江戸そば

    【製造者】 山本食品株式会社(長野県長野市)
    【特徴】 喉越しと風味豊かな八割そば。江戸の中心日本橋で庶民に親しまれた二八そば。〆の蕎麦湯まで。
    【購入価格(税別)】 328円(200g入、@1,640円/kg)
    【原材料】 そば粉、小麦粉、食塩
    【茹で時間】 5分
    【管理人のコメント】 甘皮のつぶつぶがはっきり見えて蕎麦らしさを演出している。食感はしっかりしていて喉越しよりも噛んで風味を楽しめる。蕎麦湯は八割そばの中でも最も濃く美味しい。


  • 出雲そば 五代目本田屋繁

    【製造者】 有限会社本田商店(島根県雲南市)
    【特徴】 国内産蕎麦粉、国内産小麦粉使用。
    そばの香りと喉越しの良さを楽しんでいただける色が黒く幅の広い奥出雲そば。
    【購入価格(税別)】 284円(180g入、@1,578円/kg)
    【原材料】 小麦粉(小麦(国内))、そば粉(そば(国産))、食塩
    【茹で時間】 3分
    【管理人のコメント】過去 同社で麺が太めものを食べた。→こちら
    こちらは麺がかなり細く茹で時間が短い。それ以外の特徴は変わらない。
    乾麺の色は濃いが、茹で上がりを手で触れた感触は相反してツルツル、モチモチしている。
    余談だが原材料表記が不思議な書き方をしている。